人に可能性を広げてもらった。今度は私が、人の可能性を広げたい。乗末 春香 人に可能性を広げてもらった。今度は私が、人の可能性を広げたい。乗末 春香

教育と社会貢献。
そのふたつが、ここにあった。

大学2年生の夏、私は地域創生のゼミに入りました。震災の写真展を開催したり、社会問題の打開策を考案したり。高校時代は前に出るタイプではなかったのですが、恩師の後押しを受けるうちに少しずつ自信を持つようになり、3年生の時にはゼミ長を務めるようになっていました。将来は世の中に貢献するような仕事がしたい。そんな目標も見つけた私は、大学時代の恩師が自分の可能性を広げてくれたように、今度は誰かの可能性を広げたいと思うようになっていました。就職活動では私立大学や専門学校、進学塾などを中心にエントリー。いくつかの学校法人、企業を受ける中で三幸グループに出会いました。教員免許がなくても教員になれる。その点に惹かれたことがきっかけでしたが、中でも特に興味を掻き立てられたのが「世の中の困難を希望に変える」というメッセージ。“教育”と“社会貢献”。その両方が叶えられると知り、私は前のめりで社員の言葉に耳を傾けていました。いつかは大学で学んだことを活かしたい。そんな期待と共に、私は当社に飛び込むことを決めました。

広島支社の撤退が、
私のなにかを変えた。

地元に貢献したいという想いが叶い、入社後は広島支社の資格スクールに配属。しかし、約1年後に撤退することになり、社員はそれぞれ他部署に異動することになったんです。これからより一層がんばっていこうという時期だったので、当時はとても強いショックを受けました。「自分のせいで」とおこがましいことを言うつもりはないのですが、本当にできることをやったのか、やりきったのかという悔しさで胸が張り裂けそうでした。毎月、新人のために面談をしてくれた教育担当。最終日、色紙に応援の言葉をびっしりと書いてくれた先輩たち。みんなに恩を返せないまま広島を去るのか。そう思った時、私の中でスイッチが入りました。入社当時はどんどん仕事を任されることに戸惑うこともあったのですが、その瞬間「まだ新人だから」「ゆっくり業務を学びたい」という甘えはキレイさっぱり消えていたんです。異動先も地元でなくていい。リベンジできるなら、どこでもいい。入社2年目の春、私は千葉県に立っていました。

自分のアイデアで、
介護事業を支えたい。

千葉支社の広報リーダー。それが私に与えられた使命のひとつです。資格講座の生徒募集が主な仕事ですが、介護業界のマイナスイメージを払拭することも大きな課題となっています。今年はホームページの動画作成にも挑戦。2週間に1度、本部の企画マーケティング室と議論しながら、介護職の魅力を紹介するためのムービーを制作しています。この仕事の醍醐味は、自分のアイデアが形になり、介護業界に貢献できること。動画作成も私が手を挙げることでスタートしたものですし、以前は千葉支社オリジナルの新しいコースづくりにも挑戦させてもらいました。こうしたボトムアップの社風は当社の大きな魅力。介護業界のためにやりたいことはまだまだありますし、将来的には産官学連携を通じてソーシャルビジネスにも挑戦してみたい。三幸グループに入社して、私の中の挑戦心に火がついたのかもしれません。可能性を広げてくれた先輩たちには本当に感謝していますし、今度は私が後輩たちの可能性を広げていく番だと心を新たにしています。

ある1日のスケジュール