飛鳥未来きずな高等学校小田原キャンパスでは、2020年10月より姉妹校の小田原短期大学の敷地内にて有志で集まった在校生が『きずな菜園』という自然活動に取り組んでおります!
『きずな菜園』は「野菜の栽培を通して「ものをつくること」「豊かな緑のある環境」「飢餓のない世界構築」の大切さを感じること」をテーマとした自然活動で、週に1度実施しております。
2021年度は前期から活動開始することができたため、さまざまな種類の作物を育てており、2020年度から継続して育てているいちごは虫害や鳥害に遭いながらも、自然界の旬である5月に収穫して食べることもできました。
また、採種用に残しておいた小松菜の株に産み付けられた卵からモンシロチョウの幼虫を育て、羽化までの様子の観察なども行いました。
さらに姉妹校の小田原短期大学より学内のガーデニングの依頼も受け、花苗の買い出しから植え付け、飾りつけとその後の管理までを在校生自ら行いさらに活動の幅を広げております。
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