三幸グループ新卒・中途・障がい者 採用サイト

ミッション・ビジョンMission and Vision

ミッション・ビジョン

「生徒/求職者・企業」、「社会」、「私たち」、3つの幸せ=“三幸”を追求する想い。
社員は皆、グループの理念を大切にし、それぞれの職場で活躍しています。

私たちの存在意義

あらゆる困難に向き合い、
誰もが活躍できる社会をつくる。

三幸学園も、日本教育クリエイトも、すべては「世の中の困難を希望に変える」という想いからスタートしました。社会のニーズを汲み取り、あらゆる人が活躍できる可能性を模索し続ける。そして、「日本を、そして世界を明るく元気にする。」社会を輝かしい未来へと導く組織であり続けることこそが、私たちが存在する意義だと考えています。

その実現のために、社員一人ひとりが大切にしていること。それは、情熱です。現状に満足せず、知見を広げ、技術を磨き続ける。経営トップから現場の社員まで、情熱をすべての原動力として、仕事に取り組む。その先に、誰もが活躍できる社会が待っています。

ミッション・ビジョン

代表メッセージ

世の中のためになること。
そこに、チャンスがある。

三幸グループ代表 鳥居秀光
三幸グループ
代表 鳥居秀光

世の中の困難を希望に変える。私はそこにこそ大きなビジネスチャンスが眠っていると考えています。三幸グループの事業は医療事務スタッフの養成からスタートしましたが、その起業も実は「社会問題」に危機意識を持ったことがすべての始まりでした。

ある日、新聞に載っていた「医師や看護師が事務作業を徹夜でこなしている」という記事が目に留まり、私にも何かできることがあるのでは、と考えたんです。その後、千葉県の小さなビルの一室で医療事務スタッフを養成する講座を開くと、またたくまに生徒も増え、事業もどんどん大きくなっていきました。当時は女性の社会進出が話題になっている時代でもありましたから、「資格を取って自分を磨きたい」「社会に貢献したい」と考える方を支える教育機関、その先駆者になれたのでは、と非常に嬉しくなりました。

こうした成功体験があるからこそ、世のため、人のためになることに大きなビジネスチャンスがある、と私は確信しています。社会の変化に目を配りながら、困難を一つひとつ希望に変え、あらゆる人が幸せになれる事業を推進していく。そのことを、私は大切にしています。

果たすべき使命

社会問題を解決する。
それが、三幸グループの使命。

三幸グループは創業時から変わらず、社会問題の解決を目的にビジネスを展開してきました。始まりは1975年。医療業界において、医療事務人材が不足していたため、医療事務講座を開講。1985年には高校生の進学率の高まりから、その受け皿となる学校が不足。そこで私たちは新たに専門学校を設立し、進学を希望する学生に教育機会を提供しました。2001年には、高齢化が拡がる日本の未来を見据え、介護ビジネスを開始。高齢者施設を新設し、さらに介護士養成事業もスタートしました。

私たち三幸グループの手がける事業は、すべてが社会課題の解決を目指し、世の中のニーズに応えるものです。そして、こうした問題は今なお山積みです。待機児童問題、介護問題、労働人口の減少、地方の過疎化……。三幸グループは数々の社会問題を、人の力で解決していく。そんな想いのもと、これからも事業を展開していきます。

社会問題に立ち向かう、これまでの取り組み例

社会問題に立ち向かう、
これまでの取り組み例

  • 不登校問題

    不登校問題

    通信制の飛鳥未来高等学校、飛鳥未来きずな高等学校、飛鳥未来きぼう高等学校(2024年4月開校)、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の東京みらい中学校(2024年4月開校)の設立。その他にも、小・中学生の不登校やひきこもりなど、さまざまな事情を抱えた子どもたちに“居場所”を提供するための教室を展開。個人のニーズにあわせた教育の機会を提供しています。

  • 待機児童問題

    待機児童問題

    認可・認証保育所のぽけっとランドを開園。働きながら子育てに励むご家庭をサポートしています。専門学校事業では、保育士養成数日本No.1を誇り、人材育成と保育環境の提供の両面で貢献しています。

  • 医療・介護業界の
    人材不足

    医療・介護業界の人材不足

    全国各地で、医療事務資格や介護資格取得のためのスクールを開講。就業先の紹介もセットで行い、医療・介護業界に携わるエッセンシャルワーカーの増加を目指します。

  • 生産年齢人口の
    減少問題

    生産年齢人口の減少問題

    人材派遣・紹介を通して、女性の社会進出や高齢者の就労支援に貢献。日本の潜在的労働力の活性化を目指しています。また、外国人留学生を受け入れ、質の高い日本語教育を提供するために、SANKO日本語学校をスタート。将来的には、日本における就労者数の増加を目指します。

  • IT人材不足

    IT人材不足

    2030年には最大79万人のIT人材が不足すると発表されています。世界中のデジタル環境が加速化する中で、日本の各業界の発展の為には、教育機関の設立・発展が重要であると考え、AI&ITの専門学校を設立。また、求職者に向けてITスキルを身につけるための学習カリキュラムと就業先の提供を行い、デジタル人材の育成に貢献しています。

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