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三幸学園の仕事Work of SANKO GAKUEN

三幸学園の仕事

教師という枠だけにとどまらない、三幸学園。「広報」「教務」「就職・進学」と
学校運営全般に携わります。ここでは、学校事業に配属された場合の仕事内容を紹介します。

仕事内容01

一人の教員が、
教務・広報・就職・進学の
業務を一貫して担当。

入社した際、多くの方が配属となる学校事業。学校現場では、「広報」「教務」「就職・進学」の3つの仕事を一人で担当します。いわゆる「担任の先生」として、クラス運営や生徒指導に関わることが仕事の一つです。私たち教員は常に、生徒の夢の実現に向けて「社会で必要とされる人材」を育成するための教育を実施しています。

また、教員の仕事は学校内だけで完結する仕事ではありません。生徒募集のために中学校や高校に足を運んだり、学生の就職先を斡旋するために企業と交流したりと、社会と学園のパイプ役として、幅広い業務を経験します。

一人の教員が担う、3つの役割

※学校事業に配属の場合

三幸学園の仕事
  • 広 報

    自校の魅力を発信し、入学者を増やすことが広報の主な仕事です。例えば、学校説明会やオープンキャンパスを開催して参加者に学校の魅力を伝えることや、SNSの更新やダイレクトメールの作成・発送など、学校を知ってもらうための発信を行います。どうすればより多くの学生に興味を持ってもらえるか、ビジネス的な視点が必要となる業務です。

  • 教 務

    担任としてクラス運営に携わります。生徒と密にコミュニケーションを図りながら、一人ひとりの成長の為に指導をしていきます。その他、学校行事や学校全体の運営にも関わるため、教育だけに留まらない、幅広いスキルが身につきます。

  • 就 職

    生徒が希望する企業や団体に就職できるよう、業界と生徒のパイプ役として、企業との関係構築を行います。実際に企業を訪問し、求める人物像など要望を伺ったり、先方に生徒の魅力を伝えたりと業務は多岐にわたります。また、学生に対しては、履歴書の添削や面接練習などのサポートを行います。企業と学生の双方を全力でサポートすることも教員の役割です。

仕事内容02

教育の、その先へ。
私たちが注力する「産官学連携活動」。

教育の、その先へ。
私たちが注力する
「産官学連携活動」。

社会への貢献、そして学生の成長に寄り添う三幸学園では、知識・技能を実践で活かす「産官学連携活動」に力を入れています。活動の内容はさまざまですが、その多くはプロが活躍する現場で実習に取り組み、学校の授業では味わえないリアルな学びを得ることで、自身の成長に繋げてもらうことを目的としています。

例えば、日本で開催されたラグビーワールドカップでは、学校の施設をトレーニングの場所として提供するだけでなく、スポーツトレーナーを目指す生徒がスタッフとして参加。大会中は、海外チームの練習や試合のサポートなどを経験し、イベント成功に大きく貢献しました。食の分野では授業の一環として、大手カフェチェーンのプロント様とコラボし、パスタやスイーツなど新商品の開発プロジェクトに取り組んでいます。学生が考案したアイデアは実際に商品化も実現。生徒にとっては、ビジネスの経験を得る、重要な機会となっています。また、コロナ禍で大きな打撃を受けたブライダルの分野では、コロナ禍における新たな結婚式の方法を、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会にご提案。withコロナ時代の新しいブライダル様式として、全国の式場にアイデアを共有いただきました。

ご紹介したのはほんの一例です。私たちが主体となって各業界と手を取り合い、一緒に若い芽を育てることで業界全体の活性化、ひいては社会貢献にも繋がると考えています。学校の外にも学びの場を拡げていくことも、私たちの仕事です。

三幸学園の仕事

私たちの強み

教育者であり、ビジネスパーソン。

教育者であり、
ビジネスパーソン。

業界と生徒のパイプ役として、就職先となる企業への現場実習提案や、求人票の開拓まで担う。さらに生徒募集を成功に導くために全力で奔走する。学生の利便性を考えた施設づくり、心から満足できる教育の提供、一人ひとりの面倒見を良くするクラス運営、教員と学生の距離が近い学校……。こうした事業運営は、ビジネスマインドがなければ、実現できません。

「教員」という仕事を思い浮かべると、勤務する学校内での業務が多いように感じるかもしれません。しかし、三幸学園の教員の仕事は、学校内にとどまらず、学校の代表として取引先に出向いたりと「ビジネスパーソン」の一面も併せ持ちます。

学生が満足できるサービスを、教員自身が直接手掛けることで、生徒満足度を向上させ、入学者募集に繋げていく。学校運営事業で得られた利益を、より良い教育環境づくりに投資する、といった好循環サイクルを生み出していきます。教育者とビジネスパーソンの視点を持つことこそが、私たち三幸学園で活躍するうえで大切なのです。

その他の仕事紹介

活躍の場は、学校現場のみではありません。皆さんの強みを生かし、次のような部門で経験を積むこともキャリアの一つです。

広報部門

  • 広報部

    マーケティング活動を通じて、全国の学校の広報ブランディングを担う仕事です。Webサイトや進学情報の媒体などに掲載を増やして認知度をアップする、自社内でパンフレットを制作して配布するなど、さまざまな施策を練り、三幸学園のファンを増やしていきます。

  • 地域広報室

    各学校が入学者を確保するために、広報活動に関するコンサルティング業務を担います。地域内の三幸学園の募集活動を最大化するために、データを分析して施策提案を行います。それだけではなく、各地域の学校への進学に興味を持ってもらえるように、周辺の高校を訪問し、高校生との関係性を深めることも仕事の一つです。

  • 企画開発部

    三幸学園のリソースを活かし、新商品開発(新分野や学科・コース等の企画)や留学生やシルバービジネスなど新たな募集マーケットの開拓など新規ビジネスプランの設計・実行・推進を担当する企画開発部。新たな社会的価値を生み出すソーシャルビジネスの創出をしています。その他にも、VRやAR、360度カメラなど最先端の技術を使い、教材作成を担います。

スタッフ部門

  • 教育開発部

    学園全体の教育の質の担保・向上を目指す仕事を担います。これからの社会・教育業界の変化を捉え、時代に合った教育の提供が学園全体でできるよう、提案を行います。また、教育力向上のための研修を企画したり、指導マニュアルを作成したりと多彩なサポートを行っています。

  • 情報システム部

    ITの力を利用して教育サービス・職場環境の向上を図っています。より学習の理解を深めるためのeラーニング事業への取り組みや、セキュリティ対策、教学システムの整備など、学園全体のITインフラを支える仕事を担っています。

  • 高校教育推進室

    ICTを用いた最先端の教育が展開できるよう、高校教育推進室が中心となり整備を図っています。昨今、学習指導要領の改訂やGIGAスクール構想に伴う教育のICT化などにより、高校の教育現場は日々変化しています。時代の変化を捉えつつ、三幸学園の通信制高校の教育の質を担保します。

三幸学園 社員インタビュー

夢のつづき。
夢のはじまり。
飛鳥未来きずな高等学校2019年 中途入社
  • 飛鳥未来きずな高等学校
  • 2019年 中途入社
生徒のために、
本気になれるか。
三幸学園2018年 新卒入社
  • 三幸学園
  • 2018年 新卒入社
合言葉は、
やればできる、
きっとできる。
飛鳥未来高等学校2013年 中途入社(障がい者採用)
  • 飛鳥未来高等学校
  • 2013年 中途入社(障がい者採用)
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