三幸グループ新卒・中途・障がい者 採用サイト

三幸学園についてAbout SANKO GAKUEN

三幸学園について

独自の教育理念に基づき、数多くの学校を経営する、学校法人三幸学園。
教育を通じて、人と社会の成長を支える、私たちの事業をご紹介します。

事業内容

多種多彩な学校を運営し、
一人ひとりの夢と希望に向き合います

多種多彩な学校を運営し、
一人ひとりの夢と希望に
向き合います

開校当時の世の中は、高校卒業後の進学先の選択肢が少なく、学びたくても学べないという「進学先不足」の問題がありました。そうした社会問題の解決のため、これまでの社会人向け資格スクールのノウハウを活かし、専門学校を立ち上げました。

今では「医療・介護」「スポーツ」「美容」「保育」「ブライダル」「製菓・調理・栄養」「看護」「観光」「語学」「AI・IT」などをテーマとし、全国で多種多彩な専門学校を運営しています。また、専門学校のみならず、時間や場所に捉われず、学生の事情に合わせた教育を提供する「通信制高校」、キャンパスアドバイザー制度を導入し、生徒一人ひとりの満足度を高める「大学」、実践型カリキュラムを取り入れ、保育士・栄養士を育成する「短期大学」も運営しています。すべてを合わせると70校以上になる私たちの学校は、一人ひとりの夢と希望に向き合えるように、教育の機会を提供しています。

日本中に広がる、三幸学園

三幸学園について

教育理念

「技能と心の調和」

「技能と心の調和」

三幸学園が大切にする教育理念。それは「技能と心の調和」です。学校生活を通じて生徒たちには、優れた知識や専門スキルである「技能」を身につけてもらうと同時に、人を思いやる気持ちや他者を尊敬する豊かな「心」を育くんでほしい、と私たちは考えています。

技能と心、そのどちらが欠けてもいけません。社会では、技術的な能力だけではなく、周囲と協調し、支え合い、相乗効果を生み出せる人材がより必要とされているからです。だからこそ、社会に出る前の育成機関である「学校」という場で、共に学ぶ仲間や、関わるすべての人たちを尊重し、マナーや言葉遣い、礼儀などの人間性を育むことを大切にしています。そうして技能と心の調和を身につけた人を育てることこそ、三幸学園が大切にする教育の形です。

理事長メッセージ

情熱の溢れる、オンリーワンの学校へ。
誰もが成長できる“共育”を形に。

情熱の溢れる、
オンリーワンの学校へ。
誰もが成長できる“共育”を形に。

学校法人三幸学園
理事長 昼間 一彦

誰もが教育を受ける権利を持ち、チャンスは平等にある。三幸学園は、「世の中の困難を希望に変える」という想いの実現に向けて、あきらめない教育を実践してきました。多種多彩な学校を運営することで、さまざまな人の成長機会をつくりだす。これからも生徒一人ひとり、オンリーワンの人生に寄り添う、オンリーワンの学校になることこそが、私たちが目指す姿です。「技能と心の調和」を教育の真ん中に据え、世の中に必要な学びを提供し、社会の役に立ちたい。そうした考えのもと学校運営を行ってきた結果、今では日本各地での認知度も高まり、多くの方から“進学したい学校”に選ばれるまでに成長してきました。

そうした成長を支え、人と社会を育てていくのは、教職員一人ひとりの存在であることに間違いはありません。三幸学園が定める行動指針である「教師心得」を胸に、“情熱”を持って生徒と向き合っていく。しかし、その日々はきっと、楽しいことだけではないでしょう。本気でぶつかるからこそ、時には大変なこともあるかと思います。それでも未来を見つめ、生徒たちを信じて行動し続ける。すると、情熱が人と人の心を通わせていくのです。学校というのは学生たちが成長し、自己実現をしていく場でありながら、教職員や学園自身も成長させてくれる場でもあります。みんなが一体となって成長できる場所が、私たちの理想とする学校です。“共育”が形になる感動を、みなさんにはぜひ、味わってほしいと思います。

今後の展望

人を活かし、
日本をそして世界を明るく元気にする

人を活かし、
日本をそして世界を
明るく元気にする

さまざまな形で教育の機会を提供してきた三幸学園ですが、私たちの挑戦はこれからも続きます。例えば、IT人材が社会全体で不足している昨今の状況を受け、最先端テクノロジーを学べる専門学校を新設。これまで手がけたことのなかった、AIやITのスペシャリストの育成にチャレンジしています。その他にも、VRやARを活用したeラーニング教材の開発に着手したり、ドローンスクールを開講し、今後の産業においてより一層の付加価値を提供していくことができるような、専門的な人材の育成にも力を入れたりと、新たな取り組みを行っています。

また、IT分野以外にも「困難を希望に変える」想いを大切に、さまざまな領域に教育の場を拡げています。例えば、不登校で悩む児童の自主性や好奇心を育む、居場所を提供するための教室(フリースクール)。軽度の知的障がいのある高校生への就労支援やキャリア教育に取り組む、特別支援学校。留学生の日本語能力の向上と専門的知識・技術の習得を目指す、日本語学校。不登校児童生徒の実態に配慮して特別に編成された教育課程に基づく教育を行う、文部科学省認可の不登校特例校(開校準備中)。少子化時代ではありますが、先述のようにビジネスモデルを変革し続けることにより、教育機会の提供は今後も国内、そして海外へと拡大していく予定です。

ENTRY
MYPAGE