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三幸学園についてAbout SANKO GAKUEN

三幸学園について

独自の教育理念に基づき、数多くの学校を経営する、学校法人三幸学園。
教育を通じて、人と社会の成長を支える、私たちの事業をご紹介します。

事業内容

多種多彩な学校を運営し、
一人ひとりの夢と希望に向き合います

多種多彩な学校を運営し、
一人ひとりの夢と希望に
向き合います

開校当時の世の中は、高校卒業後の進学先の選択肢が少なく、学びたくても学べないという「進学先不足」の問題がありました。そうした社会問題の解決のため、これまでの社会人向け資格スクールのノウハウを活かし、専門学校を立ち上げました。

今では「医療・介護」「スポーツ」「美容」「保育」「ブライダル」「製菓・調理・栄養」「看護」「観光」「AI・IT」などをテーマとし、全国で多種多彩な専門学校を運営しています。また、専門学校のみならず、時間や場所に捉われず、学生の事情に合わせた教育を提供する「通信制高等学校」、キャンパスアドバイザー制度を導入し、生徒一人ひとりの満足度を高める「大学」、実践型カリキュラムを取り入れ、保育士・栄養士を育成する「短期大学」も運営しています。すべてを合わせると60校以上になる私たちの学校は、一人ひとりの夢と希望に向き合えるように、教育の機会を提供しています。

日本中に広がる、三幸学園

三幸学園について

教育理念

「技能と心の調和」

「技能と心の調和」

三幸学園が大切にする教育理念。それは「技能と心の調和」です。学校生活を通じて生徒たちには、優れた知識や専門スキルである「技能」を身につけてもらうと同時に、人を思いやる気持ちや他者を尊敬する豊かな「心」を育くんでほしい、と私たちは考えています。

技能と心、そのどちらが欠けてもいけません。社会では、技術的な能力だけではなく、周囲と協調し、支え合い、相乗効果を生み出せる人材がより必要とされているからです。だからこそ、社会に出る前の育成機関である「学校」という場で、共に学ぶ仲間や、関わるすべての人たちを尊重し、マナーや言葉遣い、礼儀などの人間性を育むことを大切にしています。そうして技能と心の調和を身につけた人を育てることこそ、三幸学園が大切にする教育の形です。

理事長メッセージ

あなたの情熱と好奇心が、
生徒の心を動かす。

あなたの
情熱と好奇心が、
徒の心を動かす。

学校法人三幸学園
理事長 鳥居 敏

三幸学園は「技能と心の調和」という教育理念のもと、知識や技術だけではなく、働くうえで大切にしてもらいたい「心」の部分の教育にも力を入れてきました。
これから日本は少子高齢化により子どもの数が減っていき、ますます一人ひとりが自分で考えて行動することが必要な世の中になっていきます。
その中で三幸学園は「自ら考え動き、人と社会に貢献する」という育成人物像のもと、入学してくれた生徒たちを育て、その生徒たちを送り出す先の社会にも貢献できるような教育をしていきたいと思っています。

三幸学園は非常に風通しがよく、挑戦しがいのある自由活発な環境です。
やりたいと声をあげれば挑戦できるような雰囲気や、失敗をしてもチームで協力してサポートしていくような助け合いの組織風土があります。
指示待ちではなく、自分の頭で考え課題や問題を発見し、仮説を立てうまくいくまでやり抜ける人。教育に対して熱い思いがあり、人にいい影響を与えたいと思っている人。いろいろなことに興味があって好奇心旺盛な人。そんな方々に活躍してもらいたいと思っています。
ぜひ、これからの日本のために、皆さんの力を貸してください。
私たちと一緒にこの三幸学園で日本を、そして世界を明るく元気にしていきましょう。

今後の展望

人を活かし、
日本をそして世界を明るく元気にする

人を活かし、
日本をそして世界を
明るく元気にする

さまざまな形で教育の機会を提供してきた三幸学園ですが、私たちの挑戦はこれからも続きます。例えば、IT人材が社会全体で不足している昨今の状況を受け、最先端テクノロジーを学べる専門学校を新設。これまで手がけたことのなかった、AIやITのスペシャリストの育成にチャレンジしています。その他にも、VRやARを活用したeラーニング教材の開発に着手したり、ドローンスクールを開講し、今後の産業においてより一層の付加価値を提供していくことができるような、専門的な人材の育成にも力を入れたりと、新たな取り組みを行っています。

また、IT分野以外にも「困難を希望に変える」想いを大切に、さまざまな領域に教育の場を拡げています。例えば、不登校で悩む児童・生徒の自主性や好奇心を育む、居場所を提供するための教室(中等部・初等部)。軽度の知的障がいのある高校生への就労支援やキャリア教育に取り組む、特別支援学校。留学生の日本語能力の向上と専門的知識・技術の習得を目指す、日本語学校。不登校児童生徒の実態に配慮して特別に編成された教育課程に基づく教育を行う、文部科学省認可の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校/2024年4月開校)。少子化時代ではありますが、先述のようにビジネスモデルを変革し続けることにより、教育機会の提供は今後も国内、そして海外へと拡大していく予定です。

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