JA東とくしま様と米粉の商品開発プロジェクトを行っています！【辻学園調理製菓専門学校 辻学園栄養専門学校】

辻学園調理・製菓専門学校と辻学園栄養専門学校では、食の6次産業化プロジェクトという、
地方自治体や地域団体などからの課題を解決する商品企画を考え、実際に商品化する取り組みを実施しています。

今年は、JA東とくしま様との連携により、米粉の普及・地域の名物になるような商品の開発、継続的な販売を目指しております。
今回は生産地の見学を行うことで、生産者の方の声を聴き、素材の可能性を確認するため、7月17日に徳島県にて生産地研修が行われました。

とくしま有機農業サポートセンターに伺い、栽培期間中農薬不使用の田んぼを視察しました。

その後、みはらしの丘あいさい広場で商品を販売するため視察し、産食率100％の店である「一生大吉」にてそば汁等の郷土料理をいただきました。

午後は、ワークショップにて、菓子担当、広報担当、食品衛生担当が同席し、現在の米粉商品等の情報交換を行いました。
地元徳島県立小松島西高校の生徒の皆さんとともに実施することができました。
最後にあいさいキッチン厨房施設を見学して終了しました。

今後は、11月18日㈯・19日㈰のJA祭に向けて、メニュー試作・考案を行い、商品開発を進めていきます。

詳しくはコチラ☟
https://www.sanko.ac.jp/news/article/1372/